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豆腐について

「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」は何が違う?

ご質問ありがとうございます。

 

木綿豆腐は、

豆乳に ”にがり”を入れて一度固めたものを崩して、それを布を敷いた型箱に入れて上から重石をします。水分を抜いて押し固めて作ります。

 

布の跡が残っているので「木綿豆腐」と呼んでいます。

 

絹ごし豆腐は、

豆乳に ”にがり”を入れて(ここまで一緒)、そのまま固めて作ります。

 

水分が多く、絹のような食感なので「絹ごし豆腐」と呼ばれています。

 

 

あなたは、どちらがお好きですか?

豆腐と一緒に入っている『水』は何のため?

ご質問ありがとうございます。

 

豆腐は、「豆腐の角に頭をぶつけて・・・」

と言われても平気なくらい、やわらかく壊れやすいので

”クッション”の役割として『普通の水』を一緒に入れています。

 

まれに水が黄色くなることがありますが、大豆の色素が出ただけで栄養はありませんし、害もありません。

 

普通の水ですので捨てましょう。

豆腐を一丁つくるには、大豆がどのくらい必要なんですか?

ご質問ありがとうございます。

 

豆腐の製造方法等によっても異なりますが、一丁を300gとすると 77g~90gくらいの大豆が必要です。

 

大人が、片手ですくえるくらいの量ですねぇ。

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